2018-03-22 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
いろいろ、ちりも積もればではないですけれども、様々財源をしっかり見付けて、効果的でめり張りの利いた、やっぱり今後ODAの援助が必要だなというふうに思っております。我が国との比較において、世界の主要なドナー国における援助供与国数の現状、我が国は結構広く援助しております、それと比べて他国はどうなのか。
いろいろ、ちりも積もればではないですけれども、様々財源をしっかり見付けて、効果的でめり張りの利いた、やっぱり今後ODAの援助が必要だなというふうに思っております。我が国との比較において、世界の主要なドナー国における援助供与国数の現状、我が国は結構広く援助しております、それと比べて他国はどうなのか。
未来への先行投資だという認識はもう共有をしているわけでございまして、ただ、これはもう言うまでもなく公金を投入をするものでありますから、その政策効果というのはしっかりと検証して国民の皆様に説明をしていかなければならないということでございますし、先ほど来議論になっております教育財源の問題も、この教育財源の問題というのは、究極的には国民の皆様に御負担をいただくということになりますから、今、各党各会派で様々財源
総理は今年の施政方針演説の中で、どうも七月の参議院選挙が終われば、秋にも消費税の増税を打ち出すおつもりのようですけれども、そういう庶民いじめをしなくても、この特別会計の不用な資金を引き出せば様々財源がつくれる、これずっと私一貫して申し上げてきた。その上で、小泉内閣は任期の最後に特別会計から二十兆円の活用を決めた。去年の当初予算でこれやったわけですね。